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打撲・すり傷

Bruise

このページについて

子どもの打撲やすり傷は、転倒や遊びの中でよく起こるケガのひとつです。多くは軽症で自然に治りますが、出血が止まらない・腫れが強い・痛みが長引く場合は、受診が必要です。このページでは、打撲・すり傷の速やかな受診の目安と家庭でできるケアをまとめています。

速やかな受診の目安(いつ受診したらいい?)

  • 傷口が深い、出血が10分以上止まらない
  • 打撲した部位が腫れて動かしにくい
  • 顔や関節まわりのけが
  • すり傷が広範囲にある、または膿が出てきた
  • 頭を打ったあとに吐く・ぐったりしている

いずれかに当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。外傷は当院で対応できないことがあるため、予め当院で対応可能か確認のお電話をお願いします。
緊急時の受診判断に迷ったらこども救急(日本小児科学会監修)をご参照ください。
ご家庭でのケア方法についておしえてドクター(長野県小児科医会)もあわせてご覧ください。

ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)

  • 傷口は流水で砂や汚れをしっかり洗い流す(石けんも使用可)
  • 出血がある場合は、清潔なガーゼで圧迫止血する
  • 洗ったあとにワセリンや軟膏を薄く塗り、清潔なガーゼで覆う
  • 腫れや痛みがある場合は、冷やして安静にする
  • 傷が治る途中でかさぶたを無理に剥がさない

化膿の予防や傷跡をきれいに治すためには、乾かさずに適度な湿潤環境を保つことが大切です。

まとめ

打撲やすり傷は、子どもの成長とともに避けられないケガですが、「速やかな受診の目安」と「家庭でできるケア」を知っておくことで、正しく処置し、感染や跡を防げます。もし迷ったときは、当院がご家族と一緒に最適な対応を考えます。気になる症状があるときは、早めのご相談が安心です。「これは受診した方がいいかな?」というときも、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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