お悩み・症状から探す
Childhood symptom
気になる症状をカテゴリからお選びください。各症状ページでは 「症状の見方/受診の目安/ご家庭でできること/院内の関連ページ」 をご案内します。
症状別に探す
よくある症状(まずこちらから)
発熱(子どもの発熱)
受診の目安(いつ受診したらいい?)
生後3ヶ月未満の発熱、ぐったりして水分が取れない、発疹や呼吸の苦しさを伴うときは、早めの受診が必要です。4日以上高熱が続く、顔色が悪い場合も医療機関へご相談ください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
体温をこまめに測り、水分をしっかり取りましょう。
衣服の調整で熱を逃がし、解熱剤は体重に合った量を正しく使用します。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
咳・痰
受診の目安(いつ受診したらいい?)
夜間に咳き込みが強く眠れない、呼吸が速い、ゼーゼー・ヒューヒューと音がする、息苦しそう、顔色が悪い場合は早めの受診が必要です。発熱を伴う場合も医療機関での確認が必要です。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
室内の空気を加湿し、水分をこまめに取りましょう。上体を少し高くして寝かせると、呼吸が楽になります。咳止めを自己判断で使うのは避け、医師の指示に従ってください。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
嘔吐・下痢
受診の目安(いつ受診したらいい?)
繰り返し嘔吐して水分が取れない、尿が少ない、ぐったりしている、血便や高熱を伴う場合は早めの受診が必要です。数日経っても症状が改善しない、体重が減ってきたときも医療機関に相談しましょう。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
水分を少量ずつこまめに与え、脱水を防ぎます。食事は無理に取らせず、消化のよいおかゆやスープなどから再開します。嘔吐が落ち着くまで、経口補水液(ORS)を活用しましょう。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
発疹
受診の目安(いつ受診したらいい?)
発疹に高熱を伴う、強いかゆみや痛みがある、顔色が悪い、元気がなくぐったりしている、水ぶくれ・紫色の点・内出血のような発疹が出た場合は早めに受診してください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
肌を清潔に保ち、汗をかいたらシャワーでやさしく洗い流しましょう。爪を短く切ってひっかかないようにし、乾燥がある場合は保湿剤で皮膚を保護します。かゆみが強いときは冷やすと楽になることがあります。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
腹痛
受診の目安(いつ受診したらいい?)
強い痛みが続く、嘔吐を繰り返す、血便がある、痛みが移動する、体を丸めて動かない、顔色が悪い右下腹部の痛みが強い場合は早めに受診してください。熱を伴うときも医療機関での確認が必要です。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
安静にさせて様子を見ましょう。食事は無理に取らせず、水分を少しずつ与えることが大切です。便秘が原因の場合は、排便後に痛みが軽くなることがあります。痛み止めの使用は自己判断で行わず、医師の指示に従いましょう。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
ゼーゼー(喘鳴)
受診の目安(いつ受診したらいい?)
呼吸が速い、肩や胸が大きく動いている(陥没呼吸)、話す・泣くのがつらそう、顔色が悪い場合は至急受診してください。夜間にゼーゼーが強く眠れない、息苦しさが続く、何度も同じ症状を繰り返すときも医療機関の受診が必要です。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
室内の空気を加湿し、体を起こした姿勢で休ませましょう。水分を少しずつ与え、吸入薬や気管支拡張薬が処方されている場合は医師の指示どおり使用します。受診までの間は焦らず、息苦しさの変化を観察してください。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
じんましん
受診の目安(いつ受診したらいい?)
じんましんとともに、息苦しさ・顔や唇の腫れ・繰り返す嘔吐がある場合は、アナフィラキシーの可能性があるため救急車を呼んでください。発熱を伴う、強いかゆみで眠れない、症状が長く続く・繰り返す場合も医療機関での確認が必要です。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
かゆみが強いときは冷やして落ち着かせましょう。皮膚をこすらないようにすることが大切です。新しい食べ物や薬を使った直後に症状が出た場合は、その情報を記録しておくと診察時に役立ちます。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
目やに・充血
受診の目安(いつ受診したらいい?)
まぶたの腫れ・目やにが出る・発熱を伴う場合は受診してください。症状が強い場合は、早めに医療機関で確認が必要です。当院は小児科であるため、症状によっては対応が困難なことがございます。症状が強い場合は、眼科の受診をご検討ください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
清潔なガーゼやティッシュで、目やにをやさしく拭き取ります。目をこすらせないように注意し、洗顔や入浴後はタオルを家族で共有しないようにしましょう。症状が軽い場合でも、充血が長引くときは眼科的評価が必要になることがあります。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
ことばが遅い・発音が気になる
受診の目安(いつ受診したらいい?)
1歳半を過ぎても意味のある単語が少ない、2歳を過ぎても2語文が出ない、聞いた言葉を繰り返すだけ、話しかけても反応が乏しい場合は、早めの相談をおすすめします。また、「発音がはっきりしない」「カ行やサ行を他の音で言い換える」などが続く場合も、発達や構音の評価が必要です。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
お子さまのペースを尊重し、無理に話させようとせず、目を合わせてゆっくり語りかけることが大切です。絵本や日常会話を通して、「ことばを聞く・まねる・伝える」体験を増やしましょう。発音が気になる場合は、口や舌の動きをまねる遊び(吹く・舌を出す・ストロー遊びなど)も役立ちます。
受診の際は(当院での受診先・関連ページ)
緊急受診の目安(緊急性の高いサイン)
- 呼吸が苦しそう/息が速い・陥没呼吸
- ぐったりして反応が弱い・水分が取れない
- 紫斑
- 激しい痛み
- 生後3ヶ月未満の発熱
- けいれん(救急車を要請してください)
緊急時の受診判断に迷ったら
こども救急(日本小児科学会監修)をご参照ください。
ご家庭でのケアの方法
日常のケア方法は以下も参考になります。
おしえてドクター(長野県小児科医会)
気になる症状があるときは、早めのご相談が安心です。「これは受診した方がいいかな?」というときも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
WEB予約