歩き方が気になる・関節が痛い
Walk
このページについて
「歩き方がいつもと違う」「足を引きずっている」「関節が痛い」といった相談は、成長期の子どもによくあります。多くは一時的な筋肉の疲れや軽い打撲によるものですが、痛みが続く・腫れている・発熱を伴う場合は注意が必要です。このページでは、歩き方や関節の痛みの速やかな受診の目安と家庭での対応をまとめています。
速やかな受診の目安(いつ受診したらいい?)
- 片足を引きずって歩く、または歩けない
- 膝や股関節などの関節が腫れている・赤い
- 発熱を伴う関節痛(感染性関節炎の可能性)
- 痛みが数日たっても改善しない
- 頭を打ったり転倒したあとに痛みが続く
いずれかに当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。整形外科的な問題や、感染・炎症などが関係していることもあります。
緊急時の受診判断に迷ったらこども救急(日本小児科学会監修)をご参照ください。
ご家庭でのケア方法についておしえてドクター(長野県小児科医会)もあわせてご覧ください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
- 痛みのある部位を安静にし、無理に歩かせない
- 腫れがある場合は、冷たいタオルで軽く冷やす
- 打撲後は、患部を心臓より高くして休ませると腫れを防げます
- 炎症を起こしている場合は温めない
- 痛み止めや湿布は、医師の指示に従って使用する
一時的な痛みでも、朝起きたときや夜に強く痛がる場合は、関節や骨の病気が関係していることもあるため、早めに受診してください。
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まとめ
歩き方の変化や関節の痛みは、成長や軽いけがが原因のこともありますが、腫れや発熱を伴う場合は受診が必要です。「速やかな受診の目安」と「家庭でできるケア」を知っておくことで、早めの判断と安心した対応ができます。もし迷ったときは、当院がご家族と一緒に最適な対応を考えます。気になる症状があるときは、早めのご相談が安心です。「これは受診した方がいいかな?」というときも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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