頭痛
Headache
このページについて
子どもの頭痛は、風邪や発熱などに伴う一時的なものから、ストレス・眼精疲労・脱水などが原因のこともあります。多くは自然に治りますが、痛みが強い・繰り返す・吐き気を伴うときは注意が必要です。このページでは、頭痛の速やかな受診の目安と家庭でできるケアをまとめています。
速やかな受診の目安(いつ受診したらいい?)
- 激しい頭痛で泣き続ける、または起き上がれない
- 吐き気や嘔吐を伴う
- 発熱やけいれんを伴っている
- 朝起きたときや夜間に頭痛が強い
- 頭を打ったあとに痛みが続く、または元気がない
いずれかに当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。けいれんが起きたり、症状が強い場合は救急要請してください。まれに脳や神経の病気が原因の場合もあるため、自己判断せず医師の診察を受けましょう。
緊急時の受診判断に迷ったらこども救急(日本小児科学会監修)をご参照ください。
ご家庭でのケア方法についておしえてドクター(長野県小児科医会)もあわせてご覧ください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
- 安静にし、静かで暗めの環境で休ませる
- 水分をこまめに取り、脱水を防ぐ
- 長時間のテレビ・スマホ・ゲームなどを控える
- 冷たいタオルでおでこや首を冷やすと楽になることがあります
- 頭を強く締め付ける帽子やヘアゴムは避けましょう
頭痛が繰り返す場合は、痛みの時間・頻度・状況を記録しておくと診察時に役立ちます。
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まとめ
子どもの頭痛は多くが一過性ですが、強い痛み・嘔吐・発熱を伴う場合は早めの受診が安心です。「速やかな受診の目安」と「家庭でできるケア」を知っておくことで、慌てずに適切な対応ができます。もし迷ったときは、当院がご家族と一緒に最適な対応を考えます。気になる症状があるときは、早めのご相談が安心です。「これは受診した方がいいかな?」というときも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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