虫さされ
Insect bite
このページについて
虫さされは、蚊・ダニ・ノミなどによる皮膚の炎症反応で、かゆみ・赤み・腫れを伴うことが多い症状です。多くは自然に治りますが、腫れが強い・水ぶくれになる・熱をもつ場合は感染やアレルギー反応のこともあります。このページでは、虫さされの速やかな受診の目安と家庭でできるケアをまとめています。
速やかな受診の目安(いつ受診したらいい?)
- 腫れや赤みが広がっている
- 強いかゆみや痛みで眠れない
- 水ぶくれ・膿・かさぶたができている
- 顔や首など、皮膚の薄い部位に腫れが出ている
- 発熱を伴う、または全身に発疹が出ている
いずれかに当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。刺された部位を掻きこわすと、細菌感染(とびひ)を起こすこともあるため注意が必要です。
緊急時の受診判断に迷ったらこども救急(日本小児科学会監修)をご参照ください。
ご家庭でのケア方法についておしえてドクター(長野県小児科医会)もあわせてご覧ください。
ご家庭での対応(自宅では何をすればいい?)
- かゆみが強いときは冷やして炎症を抑える
- 掻きこわさないように爪を短く切っておく
- 入浴時は石けんで軽く洗い、清潔を保つ
- 衣服は通気性の良い素材を選び、汗をためない
- 医師の指示に従い、抗ヒスタミン薬や外用薬を適切に使用する
虫刺されを防ぐには、虫除けスプレーや長袖の着用など、予防も大切です。
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まとめ
虫さされの多くは自然に治りますが、腫れや感染の広がりがある場合は医師の診察が必要です。「速やかな受診の目安」と「家庭でできるケア」を知っておくことで、悪化を防ぎ安心して対処できます。もし迷ったときは、当院がご家族と一緒に最適な対応を考えます。
気になる症状があるときは、早めのご相談が安心です。「これは受診した方がいいかな?」というときも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
