新型コロナウイルスワクチン
COVID-19
毎年度の秋冬に、自治体による定期接種(B類)が実施されています。対象は原則として65歳以上、および一定の基礎疾患を有する60~64歳(費用は原則有料)。それ以外の方は任意接種(自費)で接種可能です。
同時接種は可能で、他ワクチンとの接種間隔に制限はありません(医師が必要と認めた場合)。使用できる製剤と対象年齢は製品ごとに異なります(例:6ヶ月~4歳、5~11歳、12歳以上など)。最新の国内一覧に基づき年齢・用量が設定されています。
新型コロナウイルスワクチンとは
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、発熱・咳などの呼吸器症状を中心に、基礎疾患のある方や高齢者では重症化のリスクが高い感染症です。ワクチンは感染を完全に防ぐものではありませんが、発症・重症化のリスク低減が期待できます。国は毎年度秋冬の定期接種を位置づけ、最新の推奨株に対応したワクチンを用いる方針です。
| 対象疾患 | COVID-19(重症化予防が主目的) |
|---|---|
| 対象年齢 | 生後6ヶ月以上(製剤により対象年齢が異なります) |
| 接種回数 | 年齢・接種歴・前回接種からの期間・ワクチンの種類で異なります |
| 接種方法 | 筋肉内注射 |
接種スケジュール
新型コロナウイルスワクチンの接種対象や接種間隔、公費助成の有無は、国や自治体の方針によって随時変更されます。現在の接種方針については、以下の公式サイトをご確認いただきますようお願い申し上げます。
副反応と接種後の過ごし方
ワクチン接種後、体が免疫を作る過程で反応が出ることがあります。多くは一時的なものですので、慌てず、見守ってあげてください。
よくみられる副反応
接種部位の痛み・赤み・腫れ、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛などがみられることがあります。多くは数日で落ち着きます。つらそうなときは無理をさせず、ゆっくり休める環境を整えてあげてください。
接種後の過ごし方と受診の目安
普段どおりで差し支えありませんが、当日の激しい運動は控えましょう。入浴は通常どおりで問題ありません。体調や機嫌を見守り、不安があれば遠慮なくご相談ください。高い熱が続く、胸の痛み・動悸・息苦しさがある、ぐったりして元気がない、接種部位が強く腫れるなど、いつもと違う様子があれば早めに当院へご連絡ください。
新型コロナウイルスワクチン
よくあるご質問
子どもにも接種は必要ですか?
多くのお子さまは軽症で経過しますが、基礎疾患がある場合や家族に高リスク者がいる場合などは接種意義が高まります。最新の対象・接種間隔は厚生労働省ページでも確認できます。
他のワクチンと同時接種はできますか?
はい、可能です。新型コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔に制限はありません。例として、 インフルエンザとの同日接種も、安全性と利便性の観点から検討できます。
公費や費用はどうなりますか?
定期接種(自治体事業)の対象者は原則1シーズン1回、自己負担額で接種できます。対象外の方は任意接種(自費)での接種が可能です。
当院での接種について
現在、当院では新型コロナウイルスワクチンの接種は取り扱っていません。これはワクチンを非推奨とする趣旨ではなく、ワクチン管理の観点から一時的にそのような方針としております。接種をご希望の場合は、対象や費用、予約方法は自治体により異なりますので、最新情報はお住まいの自治体の公式案内をご確認ください。当院での接種を再開する場合は本ページやお知らせ、またSNS(公式LINEや公式Instagramなど)でお知らせします。
監修・参考文献
監修
医療法人社団Links
あかちゃんとこどものクリニック南千住
〒116-0003
東京都荒川区南千住7-1-1
アクレスティ南千住医療モール3F
【診療時間】毎日 9:00~21:00(13:00~15:00は休診)
【監修者】山﨑幸太
